- HOME
- IR・投資家情報|IRポリシー
IRポリシー
基本方針
当社は、株主・投資家をはじめとするあらゆるステークホルダーの皆様に対し、当社へのご理解を深めていただけるよう、金融商品取引法および東京証券取引所が定める有価証券上場規程等に準拠した情報の開示に努めるほか、当社に関する重要な企業情報を、迅速性、公平性、継続性をもって開示することをIRの基本方針としております。
また、すべてのステークホルダーの皆様と積極的な対話を図り、対話で得られた意見を適切に企業活動に反映させるよう努めてまいります。
情報開示の方法
東京証券取引所が定める適時開示規則に該当する情報は、同取引所の提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)を通じて公開しております。原則としてTDnetを通じて公開した情報は、当社ウェブサイト上にも速やかに掲載することとしております。また、機関投資家やアナリストに向けた説明会および個別取材も随時開催しております。
適時開示規則に該当しないその他の情報につきましても、決算関連書類への記載、プレスリリース、当社ウェブサイトへの掲載など、迅速かつ公平、正確でわかりやすい情報開示に努めてまいります。加えて、情報開示の公平性の確保のため、英文開示のより一層の充実を図ってまいります。
【主な開示予定日】
決算短信:決定次第、東京証券取引所のウェブサイトに掲載されます。
月次IR:公表する月次IRに翌月の公表予定日を掲載しております。
インサイダー取引の未然防止
適時開示規則に該当する企業情報がTDnetを通じて公開された時点で、インサイダー取引規制上の公表措置が完了することとなります。当社により言及される情報は、すでに公開された事実および周知の事実並びに一般的なビジネス環境などに限られます。
また、IR取材は原則2名以上で参加させていただきます。FD(フェア・ディスクロージャー)ルールの観点から録画または録音等をさせていただいており、これらの情報は取材履歴の管理等のために使用され、一般に公表されることはありません。
沈黙期間
当社は、決算情報の漏えいを防ぎ公平性を確保するため、決算発表日前の一定期間を沈黙期間としております。
沈黙期間は、本決算はおおむね決算発表日前の4週間(11月中旬から12月中旬)、四半期決算は決算発表日前の2週間(3、6、9月の各初旬から中旬)としております。
これらの期間中は、決算・業績予想に関するご質問への回答やコメントを差し控えさせていただきます。ただし、当該期間中に従来の業績予想から大きく乖離する見込みとなった場合は、適時開示規則に従い、適宜、情報開示を行います。
将来の見通しについて
当社ウェブサイトに掲載している開示情報には、発表日時点での将来に関する前提・見通し・計画に基づく予測が含まれております。当社を取り巻く事業環境や経済環境の変化など不確定要因により、実際の業績が記載の予測と異なる可能性がありますのでご了承ください。