環境

環境

プラスチックごみや食品ロスの削減のほか、クリーンエネルギー事業や、砂漠の農地化事業などによる地球規模の問題解決に取り組んでいます。限りある資源をより有効に活用して多くの価値を創出していくために、環境負荷低減や環境保全に配慮し、サスティナブルな社会づくりに貢献していきます。

クリーンエネルギーの供給

※2021年1月現在

神戸物産グループは、太陽光発電と、間伐材を燃料とした木質バイオマス発電を行っています。太陽光発電事業は全国に16カ所の発電所で計約22MW、木質バイオマス事業は北海道白糠郡白糠町にて約6.2MWを発電しています。再生可能エネルギーを利用した発電事業を通じ、今後も将来的なエネルギー供給の安定化を目指していきます。

エコ再生エネルギー事業

環境に配慮した取り組み

「食」を事業の根幹とする企業として、プラスチックごみ問題への対応や食品ロスの削減などにも取り組んでいます。

エコバッグの無料配布

2021年1月現在

地球温暖化やプラスチックごみ問題への配慮から、業務スーパーオリジナルのエコバッグを作成。2003年ごろより業務スーパーの新店オープン時などに累計1,300万枚以上の無料配布を行っています。

食品ロスの削減

食品ロスの削減を目的として、品質に問題がないものの印字不良等で一般市場に流通できないような商品をフードバンクに寄贈しています。これまでは破棄するしかなかった食品を無駄にすることなく、有効に活用いただいています。

国際社会貢献

神戸物産グループは、海外事業を通じて国際社会貢献活動に取り組んでいます。食糧危機を解決するため、エジプト南部ケナ県の砂漠地域でセンターピボット(※)農場を竣工し、2014年には約1,200tの小麦を収穫。そのうち約100tをエジプトの援助を必要とする地域に寄付しました。それ以降、継続して小麦や牧草などを栽培、収穫しています。
また、エジプト農業学校の生徒や先生方に乾燥地域に適した灌漑農法(センターピボット)の技術提供や当社の農場視察をはじめとした交流を行っています。

海外農業支援事業

(※)センターピボットとは、乾燥地域で大規模に作物を栽培するためにくみ上げた地下水に肥料を添加し、自走式の散水管に圧送して水をまく灌漑法のことです。比較的低コストで効率良く灌漑できることが特徴で、この農法はアメリカ合衆国のグレートプレーンズや、サウジアラビア・エジプトなどを中心に行われています。